改めて…アニメシア…

ＡＣＥでいただいた冊子に色々なことが（答えが？）あった気がします。

ざっくりみただけですが、それでも色々…

あ、ＤＶＤなのですが一巻引き上げてきました。
おまけのＣＤがもうおまけ以上で、元々サントラ大好きな私はずっとかけてました（＾＾）

これは嬉しいおまけ！

イベントも申込みました…あたってほしいなぁ…

えっと…

私は可でも不可でもなく「妥当」という判断で最終話をみていた人間ですが、それでも良ければ…
以下感想みたいなものを…

イベントで宮田さんも仰っていたけれど、ゲームはゲーム、アニメはアニメ

と言うことなんでしょうね。この落ち処の大きな大きな違いは。

でも私はそれはもう仕方がないと思っていたんです。

誰かのルートにするわけにはいかないだろうし

あとこれはとても個人的な事なのですが、元々が私は「遙か３」の人間なので「主人公が時空移動する」というのがどういう事かを考える機会が、アニメシア以前にあったので

大団円エンド

　＝誰もかれもを救ったあとの主人公　

その主人公が、もしその「誰彼の中の誰か」を選んだとしたらその後どう他と接するのか

それを思うと色々しんどく思えるんです…

だから逆に誰とも深みにはまらない、誰とも結ばれず次に行く…

この方がいっそいいのかなと…実はそんな風にも思っていました。

あとは君の好きな世界へ

と言うのがあのラストだとすればその時の「君」はあの子ではなくこちら側（視聴者）なのかなと…も


でも、それはそれで納得いったのだけど（私なりに）

ただそれでも引っ掛かるのが「主人公とウキョウさんが同じように時空移動した、しなければならなかったその意味は？」だったの

で、ここが最大の「ゲーム」と「アニメ」の違いと私は思っていたのですが…

実は、今日いただいた冊子をみて色々な事に目から鱗がおちたんですが（８ページにどんだけのことがあるんだよと思った；程短い中に話数の差の意味まであったという；）この答えがすこーんとそこに…

これはネタバレなのかそうでないのか分かりませんからちょっと色を薄くして抜粋…

　「同じ経験をしてきて「あなたのこと、わかる」と受け止めるのと、
　　　彼と同じ境遇を想像して「わかる」と受け止めるのでは言葉の重みが違う」

それが理由？Σ(ﾟдﾟ;)

うぉ～これは、これはまた…どうすれば～

それじゃぁゲームに喧嘩う…いやいや…

でも

アニメ　＝　そう言う解釈であぁなっていた主人公がウキョウさんを選ぶ　

ゲーム　＝　アニメと違いあぁではなかった主人公がウキョウさんを受け入れる
　　　　　　（ゲームは他者の介入しないためこう表現）

その未来って随分違うんだろうなぁ…
いやまったく別物ではないんでしょうが…

でも本当に独自だったんだなぁ…
けどアニメをきっかけにゲームとの違いを楽しんでみよう、と言う人がでてくればそれはそれでいいのかな…

あ、そうです。

少し遅くなりましたが、その前の週
色々ゲームと違ってましたが、ウキョウさんが彼女に、あれはゆりかもめの下道かいな？；とかそんなことを思いつつみていた
電話で色々お話しするシーン
あれって限りなくゲームの台詞をなぞってましたけど、あの時なんだか涙が止まらなくて…
アニメって動いている分すごいなぁ…と…

でももっとあの当たりだけではなく冥土の羊にきているウキョウさんみたかったなぁ…
色々唐突だったよね…

それでもトーマやウキョウさんは沢山合った方か…

でもその冊子みてこれも驚いた。

1話だけどケントが一番長く広いんといる時間がある

そう言えばそうかも～（＠＠）ケーン…

あぁ色々でしたねぇ

でももう続きはないんだと思うとさみしいなぁ…
だってまさかレイターやれませんしね（笑）